子育てライフ〜おうち英語とモンテッソーリ記録〜

娘とのおうち英語とおうちモンテの記録用ブログです。うまくいかないことの方が多いと思いますが、記録用に残していこうと思います☆

モンテッソーリとの出会い

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こんにちは。chikaeです。

今日は私自身についてや娘に対する想いについて書いていこうと思います。

具体的な取り組みも今度少しずつアップしていけたらと思っています。

 

 

私自身について

私自身は、割と過保護な親のもと育ちました。

小さい時から可愛いね、よくできたね、と褒められて育ってきて、

なんでもやってくれる親がいたので、自然と人をパシリにしていたように思います。←

また、そんな環境だったので、あまり自分で考えなくてもなんとかしてくれる人が周りにいたような気がします。

でもそれは、いつか壁にぶつかります。

主体性がない、気が利かない。周りと比べて劣等感を感じることが増えました。

そして、思ったのです。

「子供には、もっと自分で考えて行動できる子になってほしい」と。

 

モンテッソーリとの出会い

そんな中、インスタグラムで”モンテッソーリ”という言葉を知りました。

投稿をみているうちにとても興味が湧いて、

いくつかの本を読んでみました。

「自立(自律)した子供」というワードがとても自分の中にストンと落ちてきました。

 

私は、勉強ができる子になってほしいんじゃない、

自分で考えて生き抜く力を身につけてほしいんだ、と思いました。

そのためには自分の中で道しるべとなるものが欲しいと思いました。

そこからモンテッソーリを娘に取り入れて見ることにしました。

 

母として望むこと

私と夫は、娘に名付けをする時に、

”笑顔で元気に過ごしてもらいたい”

”たくさんの幸せを感じられる子になってもらいたい”

という思いを込めて名前をつけました。

 

例えばどんな環境にいても、友達に出会っても、職場にいても、

その環境の中で自分が幸せを感じられたら、それが一番大切で すごいことじゃないかと思っています。

どんな時も笑顔で乗り越えてもらいたい、小さな幸せを見つけて過ごして欲しい。

そんな風に思っています。

 

そのためには、自分の中で軸を持つことが大切だと思うんです。

周りに左右されない一本の軸。

そして、母である私自身が楽しそうに人生を送ることも必要だと思っています。

 

モンテッソーリは、私の中で子育てでの向き合い方を示してくれています。

子供に振り回されず、自分自身も一本の軸を持って接することができるような気がしています。

 

子育てとは親育てですね。

娘と少しずつ成長していけるように一歩ずつ進んでいけたらと思っています。

 

長々と自分の考えを書きました。

もしよければ、皆さんの子育てに対する考え方なども教えてもらえると嬉しいです。

 

それではまた♡