9週4日!初のウルトラサウンド(エコー)へ
こんにちは。chikaeです。
随分と日が空いてしまいましたが、初のウルトラサウンド体験をまとめたいと思います!
いざウルトラサウンドへ!
この紙とアルバータヘルスケアケアカード(ヘルスカード)、パスポートを持って、いざクリニックへ。
私は、自分の家からバス一本で行ける”Hys Centre Medical Clinic”というクリニックで予約をしました。
予約時に言われていたのは、「水を1リットル以上飲んでくること」。
じゃないとエコーで赤ちゃんが見えないことがあるようです。
お友達は自分の検診の時に、痩せ型の人はそんなに水を飲まなくても見えると言われたよと教えてもらっていました。
日本人の体型は、現地の人に比べると痩せ型だと思うので、私はその言葉を信じ、500ml以上を目標に飲んでいきました。
(トイレがとても近いのです。。恥)
説明は少なめ
先生から、「水は飲んできた?」と質問があり、「はい」と答えるとお腹の上からのウルトラサウンドが始まりました。
検査中は無言です。先生が少し調べたあと、私からも見えるモニターの電源をつけてくれて、赤ちゃんを見せてくれました。
でも音が聞こえないようになっていて、心拍の音も聞くことはできませんでした。
画面から心臓が動いているのが確認できたので、ホッとしました。
この時期は赤ちゃんが本当に生きているのかわからなくて不安になりますよね。
私も9週にしてやっと赤ちゃんの姿と心拍を確認できて安心しました。
先生が話してくれたのは、
「赤ちゃんは一人」「予定日は3月9日(夫の誕生日と同じ!)」「今9週4日だよ」
ということだけした。
エコー写真はもらえるのか?!
エコー写真はもらえるのかな、とドキドキしていると、「携帯で写真を撮っていいよ」といってもらえました。
なのでこれで終わりかなと思っていると、エコーの入ったCD-Rを頂きました。
2枚だけでしたが、もらえると思ってなかったのでとても嬉しかったです。
番外編!娘の反応は?
娘をプリスクールに預けている間にクリニックへいったので、帰ってからエコーの画像を見せてみました。
すると、
「かわいー!〇〇ちゃん(娘)も今度は一緒に赤ちゃん見にいきたいなー!」といってくれました。
娘には、妊娠が分かった時から「お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいるよ」と伝えていました。
それからは、
「赤ちゃんいるからお腹ナデナデしてあげていい?」と言ってくれたり、
夫と娘と2人で出かけて帰ってきた時に「お母さんただいま!赤ちゃんただいま!」と言ってくれたり、
今まで抱っこ大好きだったのに、「大丈夫!歩けるよ!」と歩いてくれる距離が長くなったり、
お腹に勢いよくぶつかったときには「ごめんね、大丈夫?」と声をかけてくれたりするようになりました。
彼女なりに赤ちゃんを大切に思って優しくしてくれているのが伝わって、とてもあたたかい気持ちになります。
それに甘えず、娘のことも大事に大事にしていきたいなと思いました。
以上、1回目のウルトラサウンドのレポートでした!