娘の英語記録〜0歳から1歳のおすすめ英語教材〜
こんにちは。
今日は娘と取り組んできたおやこえいごについて少し触れていきたいと思います。
娘に英語を話せるようになってほしいと思ったきっかけ
私は、自己紹介でも書いた通り、全く英語が話せません。
学生の頃は、
「日本が好きだし、海外なんて怖いし絶対行かない。だから英語の勉強は必要ないよね♪」
と言い訳をして全く真剣に取り組んでいませんでした。
しかし、働き出して少しお金に余裕が出来始めた頃、友達に海外旅行に誘われました。
頑なに海外拒否をしていた私ですが、友達に連れられて一度行ったら、異文化に触れることがとても楽しく、もっと色々な国に行ってみたい!と思うようになりました。
そして、色々な国に行くようになって思ったのです。
「英語が話せたらもっと楽しい旅行になるのにな、、。」
と。
そして娘が生まれました。
私は、
「英語が話せたら世界中に友達ができる。
もし日本でうまくいかなくても、世界へ飛び出してどこかで楽しく暮らしてくれたらその方が嬉しい。
でも言葉が話せなかったら最初の一歩の勇気がでないかもしれない。
小さいうちから取り組んでいたら、『言葉』として自然に受け入れられて、私のように英語に対する拒否的な気持ちはなくなるのではないか。」
と思い始めました。
0〜1歳の英語への取り組み
そこで、まずは家の近辺(車で1時間以内を目安に)で英会話教室を探し始めました。
たくさんホームページやブログを検索し、一箇所とても自分の理想的な教室にたどり着きました。
そこは、ずっと幼児英語教育の研究をしている大学の教授の先生が行なっている教室でした。
なので、子供の発達に合わせた取り組みをしてくれるところと、先生が変わらない(スタッフの質が一定)ところに惹かれ、入会することにしました。
そこでは、
0歳児はとにかくインプットが大事、1日2時間以上英語を聴かせましょう。
とのこと!
2時間?!
と最初は驚きましたが、意外と慣れたら余裕です。
私はCDを流しっぱなしにしていました。
おすすめ教材
①Wee sing for baby
これはマザーグースが中心に収録されいます。
マザーグースとは、日本でいう「わらべ歌」のようなものです。
私は3ヶ月頃から1歳まではほとんどこのCDの掛け流しをしていました。
というのも、通っていた英語教室でこのCDを進めていたからです。(実際にレッスン中もこのCDに入っている曲をよく歌ってくれていました。)
このCDの良いところは、
・韻を踏んだようなものが多く、英語のリズムを覚えやすい
・遊びながら学ぶことができる
・一曲一曲が短くてわかりやすい
ところです。
簡単な歌が多いですが、それに合わせて振り付け?のようなものもあるので、
「〇〇(英単語)は日本語で△△っていうんだよ〜」
などの説明をしなくても、自然と理解できるようになってきます。
小さいうちに英語を聞いていると、自然と耳ができるといいますよね。
とにかく小さいうちは耳を育てる、そして親子で遊びながら楽しむということが大切なようです。
逆に幼稚園くらいになると、日本語でなんでも話せるようになるので、
「Let's play together!」
と言われても、その後に親や先生が言う、
「一緒に遊ぼうって言ってるよ。」という日本語で理解してしまいます。
親は英語がわかったんだ!と思ってしまいますが、
実際はその場の雰囲気や誰かの話した日本語で理解しているだけなので、わかっているわけではありません。
そのうち子供はどんどんプレッシャーになってしまったりして英語が嫌いになっていってしまうそうです。
そうならないためにも、まずはCDなどを通して小さいうちから英語に慣れる。
そして、「英語は人が喋る言葉なんだ」とわかってもらうために、英語教室などに通って生身の人間が話しているのを時々聞く、ということが大切なようです。
私は、他にも家で英語の本を読むようにしていました。
そのオススメの本はまた別記事で紹介したいと思います。