子育てライフ〜おうち英語とモンテッソーリ記録〜

娘とのおうち英語とおうちモンテの記録用ブログです。うまくいかないことの方が多いと思いますが、記録用に残していこうと思います☆

3回目のウォークインクリニックの検診へ!

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こんにちは。最近娘のイヤイヤが激しめで心が折れかけているchikaeです。

赤ちゃん返りなのか?ただのイヤイヤなのか?

わからないですが、娘なりに我慢していることがあると思うので、

なるべくスキンシップをとってI love youを伝えていこうと思います!

 

赤ちゃんは16週3日になりました。

そして、この日のお昼に、次の産科の先生を電話で紹介してもらいました。

その話は後ほど^^

それでは3回目のウォークインの検診についてまとめてみたいと思います!

 

2回目のウルトラサウンドの結果は?

前回は、NT検査を行いました。その結果を聞きにいきました。

「結果は問題なかったよ。」とまたもやさっぱりした回答でした。

 

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このような結果が載っているの用紙をくれました。

2枚目にNEGATIVE SCREENと書かれているから問題ないよ。とのことです。

特に心配してなかったけど、先生に言ってもらえると一安心ですね。

この紙を、紹介した先生に持って行ってくださいとのことでした。

 

あとは、18週〜20週の間に受けるエコーがあるようで、

その紙もいただきました。

何も問題なければ、これが最後のエコーのようです。

ちゃんと性別わかるかな、ドキドキです。

 

先生の愚痴、、

紹介してくれた先生、というのが実は一悶着ありました。笑

実は私、電話がかかってきても何を言われているかわからないので、

出ていなかったんです。

ただ、電話番号を毎回調べて病院などにヒットしないかのチェックだけは

行っていました。

でもいつもそれには引っかからず、

前に何度もかかってきていた電話がセールの電話だったので、

その類かと思って無視していました。

 

たまたま検診の日のお昼に、夫が家にいたので電話に出てみました。

すると、ウォークインの先生からだったのです。

夫にバトンタッチして話してもらうと、先生から、

「何度もかけているのにあなたに繋がらなかった、

三日前に受付の人にもかけるように言っておいたのにかけてなかったから

腹が立って自分で電話をかけたんだ。」

というような旨の話をしてくれました。

先生のところには、紹介先の先生からも

「電話が繋がらないからそちらから連絡してください」

というFAXが届いていたようで、それもあって電話をしてくれていたようです。

そのFAXももらいました^^;

先生、すみません。。電話、これから出るように努力しますね。。。。。

ということで、先生の愚痴を受け止めて今回の検診は終了しました。

 

ついにクリニック変更?

産科の先生の電話番号と名前を教えてもらったので、

予約の電話をしてもらいました。

すると、初回は11月27日9時からきてください、とのことでした。

1ヶ月以上空く場合は、もう一度ウォークインクリニックに来るように

言われていたので、もう一回今の先生に診てもらうことになりそうです。

それにしても、空きが2ヶ月以上先で、日にちや時間も選べないなんて、

もし働いていたら大変だろうなーなんて考えてしまいました。

それともカナダなら普通にお休みがもらえるのかな?

 

3回目のエコー予約

こちらは10月17日(19週3日)に予約が取れました。

最後のエコーになる予定です。

エコー写真くださいっていうのと、

性別教えてくださいっていうのは必ず言おう!頑張ろう!

と心に決めました!

 

余談(どうでもいい話)

今回も最初に体重を測ったのですが、ウォークインクリニックの体重計は

ポンドで表示されます。2.2で割るとkgになるようです。

101.6と表示されていたので、2.2で割ると46.1kg (+1.3kg)のはずだったのですが、

 

先生は106ポンドで計算してくれたので、←

書類上は48kg (+3.2kg)になってしまいました!!

 

ま、でもそれでも何も言われないのがカナダの良いところ^^

日本だと増えすぎで確実に怒られてそうですね!

その点は、適当で本当に楽です〜^^

体重気にせずご飯食べられるって幸せ!笑

 

なんていう、どうでもいい話にまで付き合ってくださって

ありがとうございました!笑

もうすぐ折り返す妊婦生活、楽しみたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

パズルで遊ぼう!おすすめ7選

こんにちは。chikaeです。

私の娘は今月3歳になったのですが、とてもパズルが大好き!

2歳8ヶ月頃ですかね、48ピースのはらぺこあおむしのパズルを

一人でやることができるようになりました!

 

娘を通して思ったパズルのメリットや、おすすめのパズルを紹介したいと思います!

 

パズルのメリット

  • ひらめき力アップ

   初めて渡したパズルはアンパンマンのパズルでした。  

   娘はあんぱんマンが大好きだったので、娘の「好き」なものの方が  

   興味を引くと思ったからです。 

   最初のころは、ただパズルを舐めたり食べたりしているだけでした。笑  

   でも、突然、「あ、こことここが一緒だ」と閃いたように

   パズルをはめたがる時期がやってきました。

   今では、初めてのパズルでも自分で気づき、ひらめき、

   ピース同士を繋げることができるようになってきました。

   小さな経験の積み重ねでひらめき力がアップしたんだと思います。

 

  • 集中力、記憶力が養われる

   少しレベルアップしたパズルを渡した時は、

   「お母さん、これどれ?どこ?やって、できない」を繰り返し言っていました。

   でも、何度か繰り返しおこなっているうちに

   一人で考えてパズルを進めていくようになっていきました。

   そういう時は「すごいね」などの声かけもせず、

   集中力が途切れないように見守っていました。

   (モンテッソーリの考え方的に、集中している時に話しかけるのはNGです)

   いつもいつも集中しているわけではありませんが、

   パズルをやっているときは比較的集中して行っていることが多い気がします。

 

  • 手先が器用になる

   ピースを型にはめたり、合うように向きを調整したり、

   パズルのピースの大きさが変化していくする中で、

   手先の器用さは養われてきたと感じています。

   

  • 我慢強くなる

   娘は「お母さんやって、できない」をよくいいます。

   パズルの向きが違ってはまらない時など、投げたり辞めたりしていました。

   でも、何度も一緒に行っているとできる回数が増えていきます。

   そうすると、できなかった時にも投げ出さずに、向きを変えたりして

   工夫する様子が見られるようになってきました。

   繰り返し行うことでできる体験も増えるので、

   「前はできたからまたやってみよう」と取り組めることが増えたと思います。

 

おすすめパズル7選

  1. Hape アルファベットペグパズル

   このパズルのいいところは、

   ・アルファベットの形になっており、形から認識しやすいところ

   ・ペグがついており、3本指で持つ練習になること

    (これは鉛筆などを持つことに繋がるといわれています)

   ・パズルの枠にアルファベットから始まる絵が書いてあること

 

  私は、パズルの枠に書いてある絵を使って、フォニックスの歌を歌いながら

  遊んでいました。

Hape(ハペ) アルファベットペグパズル E1505A

Hape(ハペ) アルファベットペグパズル E1505A

 

   

  2.どうぶつえん パノラマパズル

  これは、8、12、16ピースのパズルが3セットになっています。

   娘は、一番簡単なピンクのパズルが大好きでした。

  このパズルは本物の動物の写真?が使われているので、

  動物園に行った際などに、「キリン」などもわかっていて、

  イラストじゃなくてよかったな、と思っていました。

  また、「ここに〇〇がくるんじゃない?」などと声かけをして行うことで

  たくさんの動物を覚えることができたのではないかと思います。

  今でも娘は動物が大好きです!

8+12+16ピース 子供向けパズル どうぶつえん パノラマパズル

8+12+16ピース 子供向けパズル どうぶつえん パノラマパズル

 

 

  3.アンパンマン ハッピーロッピーパズル

  これは、8ピースのはめ込み型のパズルです。

  娘は最初の頃は、口に入れてばかりでしたが、自然とピースをはめられるように

  なってきました。

  キャラクターものは避ける方もいるかと思いますが、

  (モンテッソーリ的にもキャラクターものは推奨されていないです)

  子供の好き!が第一の原動力になって興味を引くんじゃないかと思っています。

  なので、好きなものから取り入れてみました。

  このパズルは難易度が低く、身近なパズルの導入としておすすめです。 

アンパンマン ハッピーロッピーパズル 8ピース G柄

アンパンマン ハッピーロッピーパズル 8ピース G柄

 

 

  4.アンパンマン 知育パズル すうじ

  こちらもアンパンマンです。

  アンパンマンへの食いつきがとても良かったので、

  すうじバージョンも購入してみました。

  私はこのパズルを始めてから、

  ・1〜10までの数字を口にだすこと

  ・日常生活の中でも、「絵本3冊読む?」「ジュース1本だけね」など

   数字を意識していう

  ことに心がけていました。

  生活の中で数の概念に触れる機会を作るようにしていました。

アンパンマン 知育パズル すうじ

アンパンマン 知育パズル すうじ

 

   5.木製パズル

   私が自宅で使っているものと全く同じものが見つからなかったので、

   似たようなものを載せておきます。

   こちらもアンパンマンのパズルと似ていますが、

   こちらのおもちゃの方がはめる場所のくぼみがしっかりとしているので、

   フィットしている感じがわかりやすいと思います。

   あとは木製のおもちゃが好きなのもあって木製のものも導入しました。

 

 

  6.はらぺこあおむし

   こちらは少し難しいかな、と思っていましたが、

   はらぺこあおむしの本が大好きなので買ってみました。

   もちろん一人ではできませんでしたが、

   はらぺこあおむしの歌を歌いながら一緒にやったり、

   「チョコレートケーキ、アイスクリーム、おいしそうだね」

   など、話しかけながら進めていました。

   今では一人でできるようになっており、

   これが一人でできた時はとても嬉しそうで達成感も大きそうです!

はらぺこあおむしピクチャーパズル ([パズル])

はらぺこあおむしピクチャーパズル ([パズル])

 

 

  7.幾何学ブロック

   こちらは1歳半〜2歳頃に購入したような気がします。

   こちらも木製のパズルで、丸、三角、四角でも色々な組み合わせをしないと

   型にはめることができません。

   結構難しいので、一部分だけ行ってもらったり、一番簡単な図形のものだけ

   やってもらったりしていました。

   3歳になった娘は、このパズルをままごとセットに使ったり、

   パズルを組み合わせて家を作ったりして遊んでいて、

   色々な遊び方ができるのも良い点だと思います!

 

 

まとめ

 

他にもいくつかパズルを持っていて、

その時々に合わせてパズルの種類を調整していました。

大切なのは、強制しないこと、一緒に楽しむことだと思います。

 

私の場合、娘が好きだからアンパンマンを選びましたが、

例えばお母さんがディズニーが大好きで、ディズニーのパズルなら子供と一緒に

楽しめそう!と思うなら、ディズニーのパズルでもいいんじゃないかと思います^^

 

一緒に楽しめたり、子供が楽しめるパズルが見つかると嬉しいです!

読んでくださりありがとうございました^^

2回目のウルトラサウンドへ!

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こんにちは。chikaeです。

つわりがだいぶ落ち着いてきました。

つわりがあった間は、夫が毎日お昼と夜ごはんを作ってくれていたので、

(夫は昼に家に変えててきてごはんを食べます。)

このままつわりがあるふりをして作り続けてもらおうかな〜なんて考えているひどい嫁です。笑

 

冗談はさておき、2回目のウルトラサウンドに行ってきたので、

さっそく記録したいと思います!

 

2回目のウルトラサウンド

前回と同様、Hys Centre Medical Clinicでエコーしてもらいました!

今回は、エコーと同じ日に血液検査もしないといけないとのことでしたが、

このクリニックには血液検査ができる場所もあるので、

エコーが終わった後に行くことになっていました。

 

待合室で待っていると名前を呼ばれ、個室へ。

前回のブログにも書きましたが、今回のエコーはNTといって

赤ちゃんに病気がないかを見るためのエコーです。

そのため、少しドキドキしながら向かいました。

 

赤ちゃんの様子は?

先生がエコーを始めました。

前回より大きくなっている赤ちゃんがみれて、とても嬉しくなりました。

何度も目をこすっている姿がみれてとても愛おしかったです。

でも赤ちゃんがよく動くこと動くこと!

そのため先生がエコーの機械でお腹に細かく刺激を与えて赤ちゃんの向きを変えようと

何度もトライしていました。

私はその度に子宮が攻撃されて、漏れるかと思いました。。。笑

 

何度か繰り返し、しばらくしてから

「このままうまく測れなかったら、日を改めてもう一度来てもらわないといけないかも」

と言われてしまいました。

 

それは本当にめんどくs、、、大変なので、

赤ちゃんじっとしてて!と心の中で祈っていました。

どうにか測れたようで安心しました♪

 

今日みてくれた先生は、女の方で少し雑談もありました。

「日本と比べて違いはある?」と聞かれ、

違いが多すぎてすぐに言葉が出てきませんでした。笑

日本では、クリニックで毎回先生にエコーを見てもらえるよと伝えると

とても驚いていました。

文化の違いって面白いですね!

 

エコーはもらえるかな?

前回の先生は、CD-Rに写真を焼いてもらうことができました。

今回の先生はどうかな?と思っていると、

トイレに行って帰っていいよと言われてしまいました。

(もう終わりなのかな、、CD-Rは今回はもらえないかな)

と思っていると、

「写真とって行っていいよ」と言ってもらえたので、

写真をとらせてもらいました。

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とてもかわいいです^^

 

 

一週間以内に、結果がどうだったか連絡があるそうです。

もしなければ一週間後くらいにクリニックに連絡をして、

次回の検診も合わせて予約するようにとお話がありました。

電話でかかってきてもわからないので、

私は一週間後に友達に連絡してもらおうかなと思ってます。笑

 

血液検査へ

これは一瞬で終わりました。

特記事項なし!笑

 

まとめ

13週で2回目のエコー。

成長しているのが見れてよかったです。

エコーの回数も診察も日本と比べると全然違います。

カナダだと2〜3回しかエコーがないと聞いているので

あと一回かもしれないと思うと少ないですね。

私はとにかく早く性別が知りたいので、わかるかどうかドキドキです。

でも、体重管理もないし診察も少ない分、毎日気楽に過ごせていて

これはこれでとてもいいな〜と思います。

何より、毎回お金がかからないのが嬉しい!笑

日本では一回の検診で数千円払っていたので、結構な金額を払っていました。

回数が少なくても無料っていうのはありがたいな〜と改めて思いました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

2回目のウォークインクリニックの検診へ!

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こんにちは。chikaeです。

カナダ(エドモントン)はだいぶ寒くなってきました。

日本はまだまだ暑いようですね、熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。

 

では一回目のウルトラサウンドの結果を聞きに行ってきたので、

さっそくまとめてみたいと思います!

 

2回目のウォークインクリニックへ!

8月26日(12週0日)、2回目のウォークインクリニックを受診してきました!

前回先生の名刺をいただいたので、同じ先生で予約をしています。

 

受付後に行ったこと

まず受付を済ますと、お姉さんが血圧と体重を測ってくれました。

血圧は上が90台、下が50台だったかな、普段と変わりありませんでした。

体重は44.8kg.

妊娠4ヶ月にして初めて体重を測ったので、増えているのか減っているのかわかりません><

(というかカナダに来てから初めて体重を測りました)

カナダでは体重について何も言われないそうですが、太ると産後自分が大変なので、

とりあえずこの体重を基準に10kg以内に収まるといいなーと思ってます。

 

先生の診察

その後個室に通され、しばらくして先生が来てくれました。

先生からは特にエコーについての話はありませんでした。(ないんかい汗)

体調やお腹に痛みがあるかなどを聞かれ、ないことを伝えました。

すると、次は11週1日から13週6日までい受けなければならないエコーがあるから

すぐに予約するようにとの話があって、診察は終わりました。

多分5分くらいで終了したんじゃないかとおもいます。

とてもラフな診察でした。

 

Nuchal Translucency Screening

先生からは次のエコーについての説明はなかったのですが、

一緒に来てくれているお友達から少し話がありました。

次回受けなさいと言われたエコー検査はNuchal Translucency Screening(NT)といいます。

これは日本語でいうと胎児項部透過像とも言われるようです。

この検査では赤ちゃんの頚部のむくみを見ることで

ダウン症などの病気の可能性があるかどうかがわかるようです。

日本ではあまり検査できる施設もなく、一般的ではないようですが、

カナダでは一般的に受ける検査のようです。

 

しかしこの検査を受けるということは、もし病気がわかった場合、

どうするのか?というところまで考えておかなければなりません。

簡単に受けます!と決められない検査ではありますよね。

 

私の場合は、日本ではリハビリの仕事をずっとしていました。

その中でダウン症やその他の疾患の患者さんを小さい子から老人まで幅広くみていました。

身内にも障がい者がいます。

そういった経験を含めて、

「ダウンちゃんだってめちゃかわいい」

と思うのです。自分の子供だったら尚更。

どんなふうに発達が進むか、そういうことも勉強してきたのでわかっているつもりです。

その上で、

もし病気がわかっても大丈夫。

私たちを選んできてくれてありがとう、と思えるなと思って検査を受けることにしました。

 

NT検査は9月3日(13週1日)で予約がとれました!

2回目のエコーについてはまた次回書きたいと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました^^

9週4日!初のウルトラサウンド(エコー)へ

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こんにちは。chikaeです。

随分と日が空いてしまいましたが、初のウルトラサウンド体験をまとめたいと思います!

 

いざウルトラサウンドへ!

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この紙とアルバータヘルスケアケアカード(ヘルスカード)、パスポートを持って、いざクリニックへ。

私は、自分の家からバス一本で行ける”Hys Centre Medical Clinic”というクリニックで予約をしました。

 

予約時に言われていたのは、「水を1リットル以上飲んでくること」。

じゃないとエコーで赤ちゃんが見えないことがあるようです。

お友達は自分の検診の時に、痩せ型の人はそんなに水を飲まなくても見えると言われたよと教えてもらっていました。

日本人の体型は、現地の人に比べると痩せ型だと思うので、私はその言葉を信じ、500ml以上を目標に飲んでいきました。

(トイレがとても近いのです。。恥)

 

説明は少なめ

先生から、「水は飲んできた?」と質問があり、「はい」と答えるとお腹の上からのウルトラサウンドが始まりました。

検査中は無言です。先生が少し調べたあと、私からも見えるモニターの電源をつけてくれて、赤ちゃんを見せてくれました。

でも音が聞こえないようになっていて、心拍の音も聞くことはできませんでした。

画面から心臓が動いているのが確認できたので、ホッとしました。

この時期は赤ちゃんが本当に生きているのかわからなくて不安になりますよね。

私も9週にしてやっと赤ちゃんの姿と心拍を確認できて安心しました。

 

先生が話してくれたのは、

「赤ちゃんは一人」「予定日は3月9日(夫の誕生日と同じ!)」「今9週4日だよ」

ということだけした。

 

エコー写真はもらえるのか?!

エコー写真はもらえるのかな、とドキドキしていると、「携帯で写真を撮っていいよ」といってもらえました。

なのでこれで終わりかなと思っていると、エコーの入ったCD-Rを頂きました。

2枚だけでしたが、もらえると思ってなかったのでとても嬉しかったです。

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番外編!娘の反応は?

娘をプリスクールに預けている間にクリニックへいったので、帰ってからエコーの画像を見せてみました。

すると、

「かわいー!〇〇ちゃん(娘)も今度は一緒に赤ちゃん見にいきたいなー!」といってくれました。

 

娘には、妊娠が分かった時から「お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいるよ」と伝えていました。

それからは、

「赤ちゃんいるからお腹ナデナデしてあげていい?」と言ってくれたり、

夫と娘と2人で出かけて帰ってきた時に「お母さんただいま!赤ちゃんただいま!」と言ってくれたり、

今まで抱っこ大好きだったのに、「大丈夫!歩けるよ!」と歩いてくれる距離が長くなったり、

お腹に勢いよくぶつかったときには「ごめんね、大丈夫?」と声をかけてくれたりするようになりました。

 

彼女なりに赤ちゃんを大切に思って優しくしてくれているのが伝わって、とてもあたたかい気持ちになります。

それに甘えず、娘のことも大事に大事にしていきたいなと思いました。

 

以上、1回目のウルトラサウンドのレポートでした!

 

いざ初診へ!カナダで病院受診

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こんにちは。chikeです。

カナダは寒かったり暑かったり忙しいです。

7月なのにヒートテックを着てすごすこともあります!

夏はとても短そうです。。

 

気を取り直して、初診について記録していきたいと思います!

 

 

ウォークインクリニックへ

7月15日、推定6週0日。

私はかかりつけ医がないので、誰でも行けるウォークインクリニック(診療所)へいきました。

英語が話せないので、お友達に一緒にきてもらいました。(ありがとうございます)

 

ウォークインクリニックでやったこと

 

最初は、受付で問診票の記入をしました。

pregnancyと記入して待っていると、トイレで採尿してくるよう蓋つきのカップを渡されました。

カナダのトイレは、日本のように尿を採取した後に置いておく棚のようなスペースはなく、とても戸惑いました。

ティッシュに包んで中が見えないようにして外に出ると、お姉さんが待っていてくれて笑顔で受け取ってくれました。

ほかほかの尿を手渡しするのは恥ずかしかったです。。笑

そしてしばらくして、個室に通されました。

 

先生が入ってきて、今までの妊娠歴などを聞かれた後、

尿検査の結果を見て「妊娠してます。」と教えてくれました。

そういえばおもでとうは言ってもらえなかったな。。

何はともあれ妊娠確定のようで良かったです!

 

 

今後の受診の流れについて

 

私が受診したのは、EdmontonのMagna Medical Clinicというウォークインクリニックです。

その同じ建物の3階に血液検査センターがあるので、そこへいくように言われました。

そして、8月1日以降にUltra Soundを受けてくるようにとの指示がありました。

そして8月19日以降でもう一度ウォークインクリニックで予約を取るようにとのことでした。 

 

血液検査

 

血液検査は予約なども必要なく、すぐに受けることができました。

「尿を採取できますか?」と言われたのですが、さっき尿検査をしたばかりだということを伝えると、

蓋つきのカップを渡されました。(しかも2つ!)

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「またいつでもいいから持ってきてね。」と言われました。

 

Ultra Sound

 

 

Ultra Sound予約用にこの紙をもらいました。

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2枚セットになっていて、

1枚目には私の個人情報と見てくれた先生の名前などが書いてあります。

2枚目には、ウルトラサウンドが受けられる施設の住所や電話番号などが記載してありました。

総合窓口の電話番号も載っていて、そこに電話をし、自分の行きたいところの空き状況の確認・予約をするそうです。

こちらもお友達に予約の電話をしてもらいました。

私の家の近くのUltra Soundが受けられる施設は8月9日しか空きがなかったので、

そこで予約を取ってもらいました。

日本では妊娠すると、母子手帳と検診票をもらいますよね。

こちらでは心拍確認後もそういうものはないようです。

その都度指示をもらって動くのかな、、?

日本と違っていて面白いです!

 

Dr.かMidwifeか

カナダではDr.に見てもらうかMidwife (助産師)に見てもらうか選べるようです。

どちらにするかは、次回8月のウォークインクリニック受診時に伝えて欲しいとのことでした。

Midwifeについてはまた別記事で詳しくまとめたいと思います!

今の所、Midwifeで産めたらいいなと思って手続きを進めているところです。

 

今日も読んでくださってありがとうございました^^

 

モンテッソーリとの出会い

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こんにちは。chikaeです。

今日は私自身についてや娘に対する想いについて書いていこうと思います。

具体的な取り組みも今度少しずつアップしていけたらと思っています。

 

 

私自身について

私自身は、割と過保護な親のもと育ちました。

小さい時から可愛いね、よくできたね、と褒められて育ってきて、

なんでもやってくれる親がいたので、自然と人をパシリにしていたように思います。←

また、そんな環境だったので、あまり自分で考えなくてもなんとかしてくれる人が周りにいたような気がします。

でもそれは、いつか壁にぶつかります。

主体性がない、気が利かない。周りと比べて劣等感を感じることが増えました。

そして、思ったのです。

「子供には、もっと自分で考えて行動できる子になってほしい」と。

 

モンテッソーリとの出会い

そんな中、インスタグラムで”モンテッソーリ”という言葉を知りました。

投稿をみているうちにとても興味が湧いて、

いくつかの本を読んでみました。

「自立(自律)した子供」というワードがとても自分の中にストンと落ちてきました。

 

私は、勉強ができる子になってほしいんじゃない、

自分で考えて生き抜く力を身につけてほしいんだ、と思いました。

そのためには自分の中で道しるべとなるものが欲しいと思いました。

そこからモンテッソーリを娘に取り入れて見ることにしました。

 

母として望むこと

私と夫は、娘に名付けをする時に、

”笑顔で元気に過ごしてもらいたい”

”たくさんの幸せを感じられる子になってもらいたい”

という思いを込めて名前をつけました。

 

例えばどんな環境にいても、友達に出会っても、職場にいても、

その環境の中で自分が幸せを感じられたら、それが一番大切で すごいことじゃないかと思っています。

どんな時も笑顔で乗り越えてもらいたい、小さな幸せを見つけて過ごして欲しい。

そんな風に思っています。

 

そのためには、自分の中で軸を持つことが大切だと思うんです。

周りに左右されない一本の軸。

そして、母である私自身が楽しそうに人生を送ることも必要だと思っています。

 

モンテッソーリは、私の中で子育てでの向き合い方を示してくれています。

子供に振り回されず、自分自身も一本の軸を持って接することができるような気がしています。

 

子育てとは親育てですね。

娘と少しずつ成長していけるように一歩ずつ進んでいけたらと思っています。

 

長々と自分の考えを書きました。

もしよければ、皆さんの子育てに対する考え方なども教えてもらえると嬉しいです。

 

それではまた♡