子育てライフ〜おうち英語とモンテッソーリ記録〜

娘とのおうち英語とおうちモンテの記録用ブログです。うまくいかないことの方が多いと思いますが、記録用に残していこうと思います☆

パズルで遊ぼう!おすすめ7選

こんにちは。chikaeです。

私の娘は今月3歳になったのですが、とてもパズルが大好き!

2歳8ヶ月頃ですかね、48ピースのはらぺこあおむしのパズルを

一人でやることができるようになりました!

 

娘を通して思ったパズルのメリットや、おすすめのパズルを紹介したいと思います!

 

パズルのメリット

  • ひらめき力アップ

   初めて渡したパズルはアンパンマンのパズルでした。  

   娘はあんぱんマンが大好きだったので、娘の「好き」なものの方が  

   興味を引くと思ったからです。 

   最初のころは、ただパズルを舐めたり食べたりしているだけでした。笑  

   でも、突然、「あ、こことここが一緒だ」と閃いたように

   パズルをはめたがる時期がやってきました。

   今では、初めてのパズルでも自分で気づき、ひらめき、

   ピース同士を繋げることができるようになってきました。

   小さな経験の積み重ねでひらめき力がアップしたんだと思います。

 

  • 集中力、記憶力が養われる

   少しレベルアップしたパズルを渡した時は、

   「お母さん、これどれ?どこ?やって、できない」を繰り返し言っていました。

   でも、何度か繰り返しおこなっているうちに

   一人で考えてパズルを進めていくようになっていきました。

   そういう時は「すごいね」などの声かけもせず、

   集中力が途切れないように見守っていました。

   (モンテッソーリの考え方的に、集中している時に話しかけるのはNGです)

   いつもいつも集中しているわけではありませんが、

   パズルをやっているときは比較的集中して行っていることが多い気がします。

 

  • 手先が器用になる

   ピースを型にはめたり、合うように向きを調整したり、

   パズルのピースの大きさが変化していくする中で、

   手先の器用さは養われてきたと感じています。

   

  • 我慢強くなる

   娘は「お母さんやって、できない」をよくいいます。

   パズルの向きが違ってはまらない時など、投げたり辞めたりしていました。

   でも、何度も一緒に行っているとできる回数が増えていきます。

   そうすると、できなかった時にも投げ出さずに、向きを変えたりして

   工夫する様子が見られるようになってきました。

   繰り返し行うことでできる体験も増えるので、

   「前はできたからまたやってみよう」と取り組めることが増えたと思います。

 

おすすめパズル7選

  1. Hape アルファベットペグパズル

   このパズルのいいところは、

   ・アルファベットの形になっており、形から認識しやすいところ

   ・ペグがついており、3本指で持つ練習になること

    (これは鉛筆などを持つことに繋がるといわれています)

   ・パズルの枠にアルファベットから始まる絵が書いてあること

 

  私は、パズルの枠に書いてある絵を使って、フォニックスの歌を歌いながら

  遊んでいました。

Hape(ハペ) アルファベットペグパズル E1505A

Hape(ハペ) アルファベットペグパズル E1505A

 

   

  2.どうぶつえん パノラマパズル

  これは、8、12、16ピースのパズルが3セットになっています。

   娘は、一番簡単なピンクのパズルが大好きでした。

  このパズルは本物の動物の写真?が使われているので、

  動物園に行った際などに、「キリン」などもわかっていて、

  イラストじゃなくてよかったな、と思っていました。

  また、「ここに〇〇がくるんじゃない?」などと声かけをして行うことで

  たくさんの動物を覚えることができたのではないかと思います。

  今でも娘は動物が大好きです!

8+12+16ピース 子供向けパズル どうぶつえん パノラマパズル

8+12+16ピース 子供向けパズル どうぶつえん パノラマパズル

 

 

  3.アンパンマン ハッピーロッピーパズル

  これは、8ピースのはめ込み型のパズルです。

  娘は最初の頃は、口に入れてばかりでしたが、自然とピースをはめられるように

  なってきました。

  キャラクターものは避ける方もいるかと思いますが、

  (モンテッソーリ的にもキャラクターものは推奨されていないです)

  子供の好き!が第一の原動力になって興味を引くんじゃないかと思っています。

  なので、好きなものから取り入れてみました。

  このパズルは難易度が低く、身近なパズルの導入としておすすめです。 

アンパンマン ハッピーロッピーパズル 8ピース G柄

アンパンマン ハッピーロッピーパズル 8ピース G柄

 

 

  4.アンパンマン 知育パズル すうじ

  こちらもアンパンマンです。

  アンパンマンへの食いつきがとても良かったので、

  すうじバージョンも購入してみました。

  私はこのパズルを始めてから、

  ・1〜10までの数字を口にだすこと

  ・日常生活の中でも、「絵本3冊読む?」「ジュース1本だけね」など

   数字を意識していう

  ことに心がけていました。

  生活の中で数の概念に触れる機会を作るようにしていました。

アンパンマン 知育パズル すうじ

アンパンマン 知育パズル すうじ

 

   5.木製パズル

   私が自宅で使っているものと全く同じものが見つからなかったので、

   似たようなものを載せておきます。

   こちらもアンパンマンのパズルと似ていますが、

   こちらのおもちゃの方がはめる場所のくぼみがしっかりとしているので、

   フィットしている感じがわかりやすいと思います。

   あとは木製のおもちゃが好きなのもあって木製のものも導入しました。

 

 

  6.はらぺこあおむし

   こちらは少し難しいかな、と思っていましたが、

   はらぺこあおむしの本が大好きなので買ってみました。

   もちろん一人ではできませんでしたが、

   はらぺこあおむしの歌を歌いながら一緒にやったり、

   「チョコレートケーキ、アイスクリーム、おいしそうだね」

   など、話しかけながら進めていました。

   今では一人でできるようになっており、

   これが一人でできた時はとても嬉しそうで達成感も大きそうです!

はらぺこあおむしピクチャーパズル ([パズル])

はらぺこあおむしピクチャーパズル ([パズル])

 

 

  7.幾何学ブロック

   こちらは1歳半〜2歳頃に購入したような気がします。

   こちらも木製のパズルで、丸、三角、四角でも色々な組み合わせをしないと

   型にはめることができません。

   結構難しいので、一部分だけ行ってもらったり、一番簡単な図形のものだけ

   やってもらったりしていました。

   3歳になった娘は、このパズルをままごとセットに使ったり、

   パズルを組み合わせて家を作ったりして遊んでいて、

   色々な遊び方ができるのも良い点だと思います!

 

 

まとめ

 

他にもいくつかパズルを持っていて、

その時々に合わせてパズルの種類を調整していました。

大切なのは、強制しないこと、一緒に楽しむことだと思います。

 

私の場合、娘が好きだからアンパンマンを選びましたが、

例えばお母さんがディズニーが大好きで、ディズニーのパズルなら子供と一緒に

楽しめそう!と思うなら、ディズニーのパズルでもいいんじゃないかと思います^^

 

一緒に楽しめたり、子供が楽しめるパズルが見つかると嬉しいです!

読んでくださりありがとうございました^^